猫になりたい灯りを消したまま 話を続けたら ガラスの向こう側で 星がひとつ消えた 空回りしながら 通りを駆け抜けて 砕けるその時は 君の名前だけ呼ぶよ広すぎる霊園の側の このアパートは薄曇り あたたかい幻を見てた 猫になりたい 君の腕の中 淋しい夜が…
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