日曜は関カレ5000ですよ(・∀・)

bimyourunner2006-05-17

やはり、佐藤悠基(東海)の牙城を崩せるか?!といったところでしょうか。相変わらずの大本命。しかし、関カレより翌週の28日のゴールデンゲームスに照準を合わせているんじゃないでしょうかね。今年は5000を(それなりに)本気で走るのは関カレが初だし、ゴールデンゲームのある意味調整みたいな感じにとらえてるのでは。


彼に迫ると思われるのが竹澤(早稲田)、伊達(東海)上野(中央)北村(日体)あたりか
仮に終盤まで悠基と競っていても、なかなかスパート力という点で太刀打ち出来ないか。
好調な竹澤(早稲田)は外人のペースで突っ込むとのこと。
ハイペースに強い伊達(東海)もおもしろい。てか普通に強い
1500決勝で入りの400を53秒台と、またやっちまった上野(中央)だが、予選では58’−59’で淡々と入り、良い走りをしてたという。調子は良かったのだろう。数週間前に13’47の自己新を出しているし、1500で失敗してる分堅いなレースを展開するだろうし期待できる。
1万では先頭集団にはつけなかったものの、後続とは力の差を見せた北村(日体)も悔れない。ここまで良い流れできてるため、得意の5000でどこまでやれるか期待。

次にくるのは松岡(順大)保科(日体)、竹田(国士舘)か


松岡(順大)のポジションが微妙なところ。1500では3’43でモグスと僅差の2位、素晴らしいキレを見せたようで。本来なら上のグループに入れても良いところだが、一段階下げてみた。
4月中旬の四大学対抗で勝った後、「今年は全カレや日本選手権で勝負したい」というコメントを残してる。箱根〜3月まで怪我をしていてこともあるだろうが、まだ関カレの時点では調子を上げ切ってないのではないでしょうか?関カレで爆発してその後下降してしまった昨年の経験を生かしてスロースタートじゃないかと。1万ではなく1500に出たのもそんな感じがする。
外野の視点から見ると元々ハイペースに強くなく、やや自重気味にレースを進め、ラストで追い上げるというレースパターンが多い。去年の春先のように、勝負できる体調ならガンガンいくのだが。
なのでいつもどおり、潰れていった選手を後ろから拾っていくといった走りになるんではないか。なんか過小評価のように見えるがそんなことはない。ポテンシャルも高いし、ラストも恐ろしく強い。悠基を食えるとしたら好調時の松岡が最右翼でしょうか。


今年一皮剥けた保科(日体)も日本人の第一集団についていくだろうし、入賞ラインには踏みとどまるでしょう。
昨年の全カレ5000で3位、春先から好調の竹田(国士舘)が以上の最強メンバー相手にどの程度やるかも興味深い。
さらに土橋(日大)大西(東洋)松本(明治)佐藤秀和(順大)あたりが入賞ラインギリギリを狙うといったところかな?

1 モグス
2 佐藤悠基
3 竹澤健介
4 上野裕一郎
5 伊達秀晃
6 松岡佑起
7 北村聡
8 保科光作
と予想。ってレベル高すぎ、当たるわけがねえ( ゚Д゚)
モグスもそこまで調子良さそうじゃないし、もしかしたら…。ないかな。
日大の新外人は5000も出るんでしょうか?
2部5000もなかなかレベルたけぇ、城西の高橋優太、駒沢勢、三島、金塚、木原あたりの争いか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル