二子玉川駒澤大学の取材に行ってきました。


本戦まで2週間を切った今日は、トラックで最後のスピード練習。
実績や力のある選手でも、練習でイマイチだとメンバー漏れしてしまうという駒澤大学の方針。
以前にOBの内田直将選手(現トヨタ自動車)が、「本番より直前の練習の方が緊張する」と言っていたように、真剣な雰囲気が漂っていました。


今日の練習に関して、大八木監督は
「若いチームだから、スピードに頼ってしまっている。余裕がない」
と評していたように、「リラックスしろ!楽にいけ!」と、終始檄をとばしていました。

箱根でのレースプランを聞くと
「例年通り往路は先頭と2分以内でいきたい。復路はその差を保って、相手がこけたらその隙を狙っていくようなウチらしい駅伝がしたい。」
とのことでした。



っていう感じでした。

詳細はまた後で…。織田いってきます