今日はざっくり遊んできました。
まずは築地で日本一うまい寿司( ´∀`)
このシリーズ3回目


数多くの築地市場の寿司屋の中でも、一番の有名店 「寿司大」
他の店は普通に入れるのに、この店だけあり得ないくらい混んでました。
午前9時半に着くも30人以上の行列。2時間待って11時半にようやく入店。
10貫+お好み1貫+味噌汁+玉子焼 「旬魚」おまかせセット3670円を注文



いや、もうなんていうか。なめんなよって感じです。レベル違いました。はい
いきなり大トロで度肝を抜かれ、
金目鯛・ばふん雲丹・釣りアジ・しろ海老・アナゴ…
定番なネタなのに、どれも食べたことないような味でした。しかも殆ど醤油につけなくて、最初から味がついてるんですよ。醤油漬けであったり塩だったり。
あと、板前さんの接客が素晴らしかった。接客っていうより応対
朝から何十人もの客さばいてるのか分からないのに、ずっと笑顔でいい顔してました。惚れました。丁寧な接客というよりまさに心のこもった接客。
雑誌に載るような店だと、やたら偉そうに踏ん反り返ってるイメージあるじゃないですか。そこまでいかなくても、サバサバ忙しなく店を回転させてるイメージ。有名店ですが何か?みたいな
そんなことは全くなく、一人一人に心のこもった応対で、まるで1対1で寿司握ってもらってるみたいでした。あぁ職人だなぁと思いました。


店側は多くの客を相手にしてるから1対100の対応だけど、客からしたら1対1。ほんで客は、100人に対応してる店側の都合なんて分かってるはずもないと。だから店側は、客1人に対して100分の1のサービスを提供するのではなくて、1対1の対応を100回やるように心がけよう。
店側→役員 客→新入生に変えて、こんな話を奥村幹事長がしてたのを思い出しました。まぁちょっと違うけど(笑)


ほんで銀座でデザートでカラオケして尾中と別れ、馬場で文化人類学の鴨と飯。
来月から無期限世界放浪の旅に出るらしい。5ヶ月くらい?どんな院生だよ(笑)
日が変わる頃に帰ってきて30分走っておやすみ。
あぁ、そつろん卒論…(;´д`)