古屋から貰った文鎮。
って、30th Anniversaryとか書いてあるしだいぶ立派なんだけど(笑)


東京国際女子マラソンでした。


前日に、もっこりと11時頃に桜田門集合と約束。
にもかかわらず、起きたら11時10分(笑)
飛び起きて猛ダッシュで身支度をしようとしてると、
もっこりから11時12分に「寝坊した笑」とメールが
即、「同じく!!(笑)」と返信しました(笑)
なんとも息の合ったカスプレー。


皇居で2回(10km&33km)応援して、飯田橋、国立競技場に向かいました。
ほんで、帰りにTHEハンバーグ行ったりして帰りました。
で、普通に1日が終わろうとしてたんですが、
夜中に、こんどーこはしからの応援ありがとうございましたメールで
ちょっと感動しました(´;ω;`)


応援って実はめっちゃ力になるよね。
ラソン(真面目に)走ると、応援のありがたみや、応援が力になることを心から実感できる気がする。自分は2年前の東京マラソンで実感しました(まぁそれ以外に4年間で真面目に走ったレースがないんだけど笑)
トラックよりマラソンの方が応援の効果って断然ある気が。
なんだろ。単純に長いから精神的な部分が多いってのもあるけど。トラックはある程度は人と競うもんだけど、マラソンは自分との戦い。一握りのエリート選手は相手と競ってるけど、大部分の選手は自分と競ってる感じだよね。エリート選手であっても、どれだけ練習を積めて、当日にピークを如何に合わせられるか。ほんで、自分の力を本番どれだけ発揮出来るかが何より大事だから、そういう意味では対自分なのかも。


で、30km過ぎて肉体的にも精神的にも乙ってくると、死ぬ程しんどい。体も心も両方しんどいと、体全体で「きつい」ってことだけしか感じなくなってくるじゃないですか。外から何も感じなくなって、自分の中に「きつい」っていう負のエネルギーを塞ぎ込む感じ。そういう状態になると、一層孤独感を感じてくるんですよね。


そんな時に応援されると、フッと負のエネルギーが外に解放される感じで楽になる。他の人とコンタクトをとることで、孤独感も解消される。たくさん応援されると、孤独を感じやすい自分との戦いの中で、一人で戦ってる気がしなくなるんですよね。
言葉で書くと何か変ですね(笑)
そのへんが応援の魔力なのかなーと思ったり(´・ω・)