引き続き…関カレ
ダニエル(日大)と木原(中央学院)、1・2部ともに優勝候補がDNSという事態orz
レース内容→雑記→昨日の予想?と比べて、といった感じで


5000m 2部
豊後を中心に駒澤勢3人が集団を引っ張る。1Kmあたり2分50秒前後のラップを刻み、8分33秒で3000mを通過。このあたりから先頭集団は絞られ、駒澤勢山口(國學院吉川(亜細亜久野(拓殖)の6人に。4000mを過ぎて深津がペースを上げる。まず久野が離れ、ラスト1周に差し掛かるところで吉川が遅れる。残り300mの地点で、これまで一度も前に出てこなかった山口がスパート。宇賀地・深津は苦しいが、豊後がギアを切り替えゴール直前で逆転。


強風の中でずっと集団を引っ張ってた駒澤3人は、後ろで待機してた山口らに比べるとだいぶ負担でしたね。でも、あのレース運びで十分強さを示した感じ。豊後はペースの上げ下げはあまり得意ではなく、押しっぱなしのレーススタイルなので(たぶん)、スタート直後からガンガン引っ張ってました。ラスト1000mで深津が出たときに、ちょっと苦しいかなと思ったけど、最後のスパートは見事。勢いのある2年生に簡単に負けず、最上級生の意地を見せましたね。このへんが駒澤っぽい。宇賀地は特に見せ場はなかったけど気づいたら上位に、といういつものレース。年間通じて走れる安定感と、いつも強気に前に出る積極性はエースの資質ですね。深津は3000mから無駄に力を使ってしまったことが、いつものラストがでなかった原因かな。1万mに期待。


木原(中央学院)→DNS
豊後(駒澤)→1位 宇賀地(駒澤)→3位 (駒澤)→4位
久野(拓殖)→6位 清水(帝京)→12位
篠藤(中央学院)→エントリーなし 山口(國學院)→2位
木原がいないかったので、
木原に挑む駒澤トリオ、それに喰らいつきたい久野と清水
という展開には全くなりませんでしたorzあと亜細亜の存在を完全に忘れてました。清水がもうちょっとやると思ったんですが。帝京勢は揃って最初から全然でした、こういうところでしっかり走らないと。記録会王者じゃあダメですね。



5000m 1部
13人もの13分台ランナーが顔を合わせた前期一番のゴールデンレース。しかし、スローであった2部のペースをさらに下回るゆっくりとした展開。誰かがペースを上げ集団が縦長になる場面はあったが、すぐに治まり、また足が詰るような大集団になった。集団の前方には有力選手が固まっているが、3000mを過ぎても誰も出ない。レースが動いたのは3900m地点。伊達(東海)が飛び出し一気に抜け出す。上野(中央)が逸早く反応し、2人で逃げる。後続も2人を完全に逃がさず徐々に差を詰めていく。そして、上野(中央)を先頭にラスト1周の鐘。スピード自慢の選手は多いが、上野のスパートは鋭く、なかなか後続を寄せ付けない。残り200mのあたりから、松岡(順天堂)が素晴らしい追い上げを見せたが、なんとか逃げ切った。



疲れました…。またあとで


腰痛と体調不良で全然走ってねぇ(;´Д`)
てか地味な腰痛が5ヶ月ぶりに発症した、やっば