最近のできごと


水曜
渋谷で飯食って織田にいく予定も、
流れで、ぎろっぽんヒルズのスカイアクアリウムに。

こんなのを沢山展示してるわけですよ。
パッと見はいい感じのが多かったんですけど、なんかなぁってのが感想。見た目のキレイさを重視して、コンセプトがないというか。展示開始から1ヶ月ノーメンテっぽくて綻びの目立つのも多かったし。なんか偉そうですね(笑)
あれくらいなら自分も作れる!!(←調子に乗るな)

ついでなんでちょっと紐解くと、
アクアリウム( 英:Aquarium )とは水生生物の飼育設備を指し、いわゆる水族館のような大型施設から小規模の個人的設備までの全体にまたがる概念である。しかし、今日の日本ではその中でも特に観賞用に熱帯魚(観賞魚)や水草などを飼育・栽培する事、またはそのために構築された水槽を含む環境を指すことが多い。これの愛好者はアクアリストとも呼ばれ、全世界に6000万人以上いるとされる。(Wikipediaより)


そんなアクアリウムに、中学1年〜高校1年までの4年間基地外のようにハマってました。最初のうちはかわいいもので、小さな水槽に熱帯魚いれて水草育ててワーイ(^_^)ぐらいでやってたんですが、徐々にエスカレート。水槽が4つ5つと増え、もはやミニ水族館。

魚や水草の種類が莫大にある故に楽しみ方も無限に。本当に無限。一生かかってもコンプリート不可能。魚の飼育、水草の育成(ガーデニングの水中板)、ブリーディング(繁殖)などなど。そん中で一番虜になったのが、アクアリウムディスプレイ?というか上の写真のような水景を作ること。
水景=水の中の景色だけど、人工的に景色を作るんじゃなくて、水槽の中に小さな自然を作るんですよ。熱帯魚も水草も生き物なので、常に同じ状態ではなく変化がある。なので、当然ベストな状態があるわけで。熱帯魚なら、最適な水質にしたり適切な飼料を与えたりと、最高の環境を整えてこそ一番いい色で元気に泳ぐ。同様に、水草もしっかりそこに根付いて、あれよあれよと増えていく状態になってこそ一番輝く。だから、突貫工事で良いアクアリウムを作ろうとするとどうしても、中身が無くて表面的な物になってしまうと。3ヶ月はしっかり水を作っていかないと、生態系が生まれてこないというか。

アクアリウムって、実際の自然よりは遥かにキレイだけど、如何にして自然そのものに近づけるかがポイントですな。太陽は蛍光灯、水温はヒーター、濾過機も入れてバクテリアも入れるから、おもいっきり人工的なわけですが(笑)その中で、水槽内を如何にあるがままの自然に近づけられるかが、良い水景を作るのに大切な気がします(´ω`)

10年後も20年後も絶対好きでいるわってモノあるじゃないですか、それの一つですね。片手間でやれる趣味じゃないので現在は休止中ですが、いずれコンテストで入賞するようなのを作りたいと思いまふ。
まるごと箱根駅伝の次はまるごとアクアリウムかなw
はい、終わりー。



で、六本木ヒルズの上に初めていったんですが

景色が神( ゚Д゚)

これは凄い。てか東京、電気つき過ぎじゃないの?あれ見たら、こまめに部屋の電気消してエコ!とか言ってるのがアホらしくなる(笑)


木曜
昼から〜夜まで足バイト。
その後、駅伝制作本部の人たちとご飯。
バイトで結構頭使ったのもあるんですが、ビールが超ウマい。先週の卒論合宿では、教授の独り言を肴に飲まなきゃいけなかったんですが、そん時のビールは死ぬ程マズくて全く飲む気しなかったのに。とても同じ飲み物に思えん(´・ω・)
ビールって時と場所と人によって味が変わる不思議な飲み物ですな。


金曜
午後から全カレ。1500mと10000mを。やる気満々の地方組と無調整の関東学連組の差が激しい…。この時期の走りじゃ何も分からん〜。


土曜
同じく六本木ヒルズでやってる東京アクアリオ2008に。
ほんで、夕方から足バイト飲み。の予定