9/23の日体大記録会からついに今年の駅伝シーズンが始まりますね!
微妙調べだと今年の大学駅伝は去年よりも120%面白い!?


 竹澤(早稲田)佐藤悠基(東海)らがいること
上記2人を筆頭に、伊達(東海)上野(中央)など、今年は例年に比べて特に力がある選手が多い!彼らが箱根でどんなビッグパフォーマンスを見せてくれるのか非常に楽しみですね。


 王者駒沢 対 その他の大学 という勢力図ではないこと
ココ数年は駒沢が圧倒的勢力で勝ってきて、見てる側もやってる側も王者駒沢をどう倒すか、みたいな流れがあったと思う。しかし今年は違う。駒沢は負け、長い間チームの中心を担ってきた佐藤慎吾世代も抜けた。また駒沢が勝たないとも限らないが、1強の時代は終わった。


 各大学の力がさらに接近していること
各大学の力の差が無くなってきていると言われてるが、今年もさらにその傾向に歯止めがかからないと思われる。
例えば、前回の82回大会は3位の日本大学から10位の東洋大学まで4分差しかない。
過去と比較してみると、
70回大会は3位の順大から10位の法大まで15分
75回大会は3位の神大から10位の早大まで12分
80回大会は3位の亜大から10位の日大まで5分
以上のように単純に記録だけでの判断だが、年々各大学の力が接近していっていることが分かる。
チームの実力差が順位に表れなくなったと言うより、本番蓋を空けてみないと分からないような混戦具合になってきた。


日テレの箱根バイトも(おそらく)やらしていただけるそうなので、正月まで箱根漬けの日々が続きそうです( ´∀`)