おい安西!風邪引くなよorz

キモいぐらい長い…。正直最後の10行ぐらいで済むんですがw
まぁ最後なので


往路終わりましたね。
1区
なんだあのスローペースは?さすがに遅すぎる。17キロで誰も離れてないって異常。
大西は頑張った…と見るべきか10キロを29分40で通過してるのに後半かかりすぎ、と見るべきか…。
後ろの集団が例年並でいってれば、鷲見や橋ノ口の二の舞だったな。
でも結果的に、昨年と同様に後ろがすぐ追えないタイム差で黒崎に渡せたのは大きかった。黒崎を活かした。
あ、佐藤悠基速かったね、普通に。痙攣したのにあの記録。やっぱり箱根は距離があてになら(ry
2区
いたって予想通りの結果でしたね。
伊達はいま一つだったけど。といっても、67分台でいま一つと言われるし泣いてるくらいだから器の大きさを感じますね。
3区 4区
特になし
5区
今井がまたやりましたね。神だな。こんだけ注目されまくってプレッシャーあるだろうに、サラッと走っちゃうとこも神たる所以ですかね。
東海の石田、日大の阿部、東洋の釜石がどんくらいやるかが鍵だと思ってたけど走力通りの結果だった…。
やっぱこのコース酷だよ。走りきれてない選手多すぎ。意外と差つかないんだけど、ブレーキおこしやすいし、おこすと酷いことになる。
前のコースに戻して欲しいわ、4区もスピード区間じゃなくて微妙区間になっただけだし。


徳本が言ってたけど、条件が良いからとばしすぎて後半シボンヌしてる選手多かったね。痙攣多すぎ。佐藤悠基モグス、上野、北村…。悠基も上野速すぎだよな、あんなペースでいって体にこないわけがないと。
それでも押し切ってるから結果オーライですが。。


亜細亜死んでましたね。
区間、ポイントごとの通過タイムを見ると皆最初が遅過ぎるんですよね。前後に誰かいたりして悪い展開でもないのに。蓋を開けてみたら皆駄目でした、というわけではなくて、どうみても全体的に調子悪い。それを分かっててそういう指示を出してたんじゃないですかね。絶対ピーク合ってねえっぺ。秋から冬にかけて頑張り杉。
超ポジティブ思考でいくと、調子悪いのを往路に集めて復路勝負って考えもできますがどうでしょうね。。
ココは金太郎飴育成(東洋とかは真逆)で皆同じことやってるから、同じ時期に調子上がって、同じ時期に下がる。調子の波が一緒。だから、往路メンバーだめぽだったら復路もメンバーも比較的だめぽかと。でも、今日ので開き直ってるだろうからどうだろうね。まぁ優勝はなさそうだからヨカタ。



さて優勝争い。順大、どうなんでしょうかね。最大のチャンスが巡ってきましたよ。
とりあいず東海大学を除いて考えると、3位の日体大まで3分20秒、4位の早稲田まで3分44秒、5位の日大まで3分53秒か。
去年レベルの大ブレーキ、又はブレーキ連鎖での自滅がなければ十分逃げ切れるタイム差。
9、10区は並ばれても勝負できる布陣だから、6〜8区を乗り切れるかどうか。
日体大は復路に駒が確実に残ってないから、6,7区で詰めたとしても9、10区の長丁場はきっと耐えられない。
日大は、6区末吉がまず1分以上は詰めてチャンスを待ちたい。可能性はゼロじゃない。
駒澤は5分半か…さすがに無理か。目指せ3位。他力本願。8区(かな?)の太田は良い走りするんじゃないかな。

東洋は6分半。。3位と3分だし、そこまでは狙える。復路は最強メンツ揃えたし、往路より自信持ってると思う。本当に。川畑と尾田はいつでも高記録出せるが、箱根に向けて我慢してもらっている。っていう川嶋監督のコメントが東洋の箱根を表してるよね。
下ってきて、7区今掘がどう走るかがすごい大事な気がする。


じゃあ東海。
悠基が4分ゲットで大成功の往路。で、問題の復路。正直よくわかりません、東海大の底力を見せてもらいましょうって感じかな。


さて、かなり熱いシード権争い
6位中央学院 1分15秒 駒澤 30秒 専修 30秒 (山梨学院 10位東洋 明治 城西)
30秒 亜細亜 30秒 中央 1分 大東文化 3分 16位法政
てな感じになってるわけですが、凄い僅差ですね。
明治、大東文化、専修は往路で使い果たしてたぶん無理。法政も追い上げてこれるメンバーだけど離れすぎか。
全体的に復路は、下位校ほどメンバー残ってなくて完全にジリ貧勝負になるだろうね。
個人的には城西いいね。この中では戦えるメンバーが揃ってる。10番入るんじゃない?
早稲田はどうだろう、3〜6番くらいいくんじゃない?9、10区に確実な2枚を残せるのはかなり効いてくると思う。8区…耐えるんだ。。







と、最後なのでダラダラ書きましたが、復路は全然あたらないでしょう。
今年を決まり文句は‘超’戦国駅伝。何が起こるか分かりません。
往路は、有力選手がしっかり力を出して比較的予想しやすい展開でした。
復路はどこの大学も力の落ちる選手を使わなければならないのに、単独走や異常気象等、色々難しい条件に合わせた走りをしなければいけません。8〜10区はミスったら2〜3分差くらいすぐついてしまいます。好条件でノンプレッシャーの日体大記録会や上尾ハーフで出した記録なんて何もあてになりません。
そんな復路だから、速さより強さがある大学が生き残る気がするんですよね。


って、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!??
みたいな展開がいくらでも待ってると思う。特に今年の復路は。
華のある選手はいないけど、駅伝らしい駅伝が見られるのは今年は復路だと思う。


抽象的すぎて意味不明ですね。
総合順位?なんて水物すぎてわかんねー。
アンカーで3つも4つも上下する時代だしね。
それでは〜。