最近はipodでGReeeeeeN(eって何個?)が回ってます。
前作のより良い曲が多くて完成度が高い気がします。
1st → 「あ、ども。はじめまして。」
2nd → 「あ、ども。おひさしぶりです。」
ときたから、3rdは
「あ、ども。こんにちは。」
「あ、ども。げんきです。」
「あ、ども。がんばってます。」
このへんですかね?
「あ、ども。やっちまいました。」
「あ、ども。おつかれさまでした。」
このへんもありですね。
どちらにしろ右下に写ってる自分の足が若干キモイ。



で、そんな土曜日は和田さんと共に等々力へ。
ごろごろ他種目を見て、18時10分からやっと男子5000m。
時系列的に表すと

スタート
竹澤…(`・ω・´)ヨシ
1000m
竹澤…( ´・ω・)ウーン
2000m
竹澤…(,,゚Д゚)ウシロスギルヨ!!
3000m
竹澤…(;´Д`)モウダメダ
4000m
竹澤ヽヽヽ( ゚Д゚ )ノノノノノノ
ラスト1周
竹澤キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!
ゴール
竹澤ワショ━(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩━イ


こんな感じでした。
ラストの直線では鳥肌立ちました。強すぎでしょ、普通に感動しました。
腰痛で4月まで走れなかったとか、半年ぶりのレースだとか色々あったらしいですが、他の選手にも大なり小なり不安要素はあるわけで。スタートラインについたら一緒だし、彼だけ贔屓目に見るのはアレですが。それでも竹ちゃんの状態、特に調子は間違いなく悪そうでした。故障は試合に出れるくらいだからある程度は癒えてたんだろうけど、なべ監督が「日本選手権じゃなかったら絶対出さなかった」っていうコメントしてるしね。


スタートからずっと中盤あたりで位置取り、3000m8分30秒のカスペースでも全然前に出てこなかった。先頭争いとか蚊帳の外。誰もが期待しなくなった、そっからですよ。後半ビルドアップして、1人2人と抜き、前との差を詰める詰める。もしかしていけるんじゃね?1周ごとに希望の光が…。残り1周で4着まで上がり、ラスト200mからの2位争いに競い勝った。やばい、泣ける

2位凄いとか、スパート凄かったとかじゃなく、竹ちゃんの強さの一つである
「万全な状態じゃない中でも、その時のベスト(+α)の走りができる」素質に惚れ惚れしてました。
どんな状態であっても、力を出し切ってその時できる最高のパフォーマンスを発揮できる。要は、5割の状態であっても8割の力が出せるんですよ彼は。しかも、それが記録会じゃなくて、選手権とか相手と競ってナンボの試合でできるのが凄い。去年の関カレや全カレ、箱根とかね。あの仕上がりであれだけ走れるのは、単に“本番に強い”って言葉じゃ片付けられませんよ。…抽象度高いですね(笑)


先頭集団にいて、相手の仕掛けに反応しつつ、辛くなった落ちる。といった、サバイバルレース(普通のレース展開)には参加せず、ずっとローギアで最後の切替え1発に賭けたのかなと。“ラストの為に休んで溜める”のは得意技だろーけど、中盤での先頭との差は溜めて追いつける差じゃなかった。あのペースでも前にいけない程に状態良くなくて練習できてなかったのかなと。それでも結果的に2秒差まで追い詰めたのは凄いわ。


1次会切って等々力まで来た甲斐がありました。もし会場が択捉島だったとしても満足してると思います。北京も行っちゃおうかな〜♪(コマノ風)


はい。その後、新宿で2次会から高校飲みに参加し、
謎に戸山公園で友Zとギタスとライムテニサーと花火やって深夜帰宅。
誰か「5女の品格」を出版してください(;´Д`)